image LUMIX 学生アンバサダー募集 広げろ 可能性。

学生アンバサダーの紹介はこちら!#lumixstudent2期

ABOUT企画概要

LUMIX
学生アンバサダープログラムとは

映像学科、映像専門学校、その他各種学校(高等学校含む)に通う
「映像制作を志す」学生にアンバサダーとなっていただきます。
アンバサダーにはテーマに沿った作品を制作していただくため、
映像制作に必要な撮影機材を支援します。

  • 誰もがクリエイターになる可能性を秘めている

  • 創造するもの誰もがクリエイターである

  • クリエイターに寄り添い、創造をサポートする

そのような精神のもと、創造する学生を隔てる障壁を取り除くべく、
映像制作を志す学生を支援するプログラムです。

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PURPOSE企画の目的

学生の「創造意欲」を刺激し、
「創造の可能性」を広げる
そこで直面する障壁を取り除き、
未来の映像業界の可能性を広げる

学生のクリエイティブ力を上げて将来の映像業界を担うクリエイターを育てる。
さらには「これから映像制作をしたい」「何か自分の創造をカタチにしたい」というアンバサダーの周りにいる、
まだ芽の出ていない将来のクリエイターのたまごを発掘・育成する。
未来の映像業界の活性化を目指し、映像制作を志す学生の支援を目的としています。

WANT学生に求めること

  • クリエイティブ力を
    高めたい
  • イマジネーションを
    映像を用いてカタチにしたい
  • 自分の可能性を
    広げたい

「学生時代でなければ撮れない映像」「映像だから表現できる自分の創造」など、本プログラムで映像を通じて自身の可能性を広げたいという意欲のある学生を求めています。アンバサダーとなっていただく学生には、提供する機材を9割程度使用した作品作りをお願いします。

THEME作品テーマ

「色」×「可能性」

若いクリエイターにこそ、
あなただけの“色”がある。
色の数だけ“可能性”がある
だから固定概念に縛られない表現をして欲しい。
あなたの色を見つけ、
あなたの可能性を広げる。

今回の「色」は

あなたの感じる「赤」×「可能性」を
映像で自由に表現してください。

AMBASSADOR
LEADER
アンバサダーリーダー

YAMAKO

AMBASSADOR LEADER

YAMAKO

映像製作の経験の有無に関わらず楽しめるような企画になるようにお手伝いさせていただきます。アンバサダーの方同士がラフに交流できる機会が作れたら良いなと思っています。第2期学生アンバサダーのみなさんの作品を楽しみにしてます!困ったことや質問等があればお気軽にお尋ねください!滅多に無い経験ができると思いますので楽しみましょう!!

Tizzy

AMBASSADOR LEADER

Tizzy

初めまして。前回LUMIX学生アンバサダー1期生として採用して頂き、現在は東映にて助監督を務めながら個人でもMV制作などを行なっているTizzy(タイジ)と申します。
前回の学生アンバサダープロジェクトでは、今後映像をつくる上で非常に為になる貴重な経験をさせて頂きました。皆さんにとっても間違いなく大きなチャンスだと思います。同じ志を持った方々と会えることを楽しみに、心より応援しています。

Uta

AMBASSADOR LEADER

Uta

こんにちは、一期で作品を作らせていただきました、Utaと申します。大学3年生です。学生時代はあっという間です。この素晴らしいチャンスを自分のものにしちゃいましょう。私も全力でサポートします。一緒に良いもの作りましょうね!

第1期の学生アンバサダー紹介はこちら

EQUIPMENT貸出機材

新たな表現の可能性を広げる、フルサイズ「Sシリーズ」の小型・軽量モデルLUMIX S5
映像編集に使⽤できるインテル® Evo™ プラットフォーム準拠PC 、または
インテルCore® Hシリーズ・プロセッサー搭載PC
を貸し出します。
また、ご希望の方には作品制作における色確認を正確に行えるカラーマネージメントモニター ColorEdgeも貸し出します。
※モニターは台数に限りがありますので、貸し出しは抽選となります
レンズは全域F4で使いやすく幅広い撮影領域に対応し、マクロ撮影も可能なLUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.をお貸し出し。
また、長時間の動画撮影も考慮し予備バッテリーパック(2個)、SDカード(V30)も貸し出しますので併せてお使いください。

BODY

フルサイズミラーレス一眼 LUMIX S5 1台

MORE
フルサイズミラーレス一眼 LUMIX S5

LENS

LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S. 1本

MORE
LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.

PCIntel株式会社提供

インテル® Evo™ プラットフォーム準拠PC
または、インテルCore® Hシリーズ
・プロセッサー搭載PC

※お届けするPCは、いずれかの製品になります

インテル® Evo™ プラットフォーム準拠PC、またはインテルCore® Hシリーズ・プロセッサー搭載PC
  • 【ASUS JAPAN株式会社】ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZA

    MORE
  • 【ASUS JAPAN株式会社】ASUS Vivobook 15X OLED X1503ZA

    MORE
  • 【エムエスアイコンピュータージャパン株式会社】Summit-E13FlipEvo-A11MT-012JP

    MORE
  • 【エムエスアイコンピュータージャパン株式会社】Raider GE76-12UHS-222JP

    MORE
  • 【LG Electronics Japan株式会社】16Z90Q-KA79J

    MORE
  • 【デル・テクノロジーズ株式会社】XPS 13 Plus

    MORE
  • 【富士通クライアントコンピューティング株式会社】FMV LIFEBOOK UH90/G2

    MORE
  • 【株式会社マウスコンピューター】DAIV 6P-RT

    MORE

MONITOREIZO株式会社提供

ColorEdge[カラーマネージメントモニター]
キャリブレーションセンサーを内蔵した
CGシリーズの 27型WQHD(2560×1440)モデル

※貸し出しは抽選となります

MORE
ColorEdge[カラーマネージメントモニター]

SUPPORTサポート

ご希望の方にはプログラム期間中に限り、運営事務局である
株式会社Vookのプレミアム会員サービスの権利を付与いたしますので作品制作時にご活用ください。

VOOK
PREMIUM株式会社Vook提供

映像制作におけるチュートリアル・
ウェビナー・限定記事などのコンテンツを閲覧でき、
プロの映像クリエイターに知識や技術を学べるサービスです。

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VOOK PREMIUM
貸出期間
2022年12月16日(金)〜2023年2月6日(月)予定
アンバサダーへの発送方法
ご指定の住所へ発送いたします。
返却方法
貸出期間終了後、指定の住所へ郵送してください。

AMBASSADOR学生アンバサダー紹介

「#lumixstudent2期」で活動状況発信中!

STUDENT AMBASSADOR

yuto

yuto

私は様々な映像にポジティブな影響をもらい、自分の人生の可能性が拡がりました。そのため今度は、私が多くの人々に、映像を通じて可能性を拡げてもらいたいと思っています。特に私の場合は、人にスポットライトを当て、その人が内側に持ち合わせている美しさを映していきたいと思っています。今回のテーマである「赤」×「可能性」をもとに、人が内側に秘めている美しさを表現できるように、作品作りに精一杯取り組みたいと思います。

うるせぇ黙ってろ。

yuto

yuto

学生アンバサダーコメント

突然やってくる就活。就業経験もないのに、「なぜこの業界を?」「なぜ弊社を?」と耳が痛いくらい聞かれる。最初は取り繕って回答するが、それも長くは続かず、段々と心が疲弊していく。そうではなく、自分の欲望に従い、中途半端な大人に言われるアドバイスはすべて"うるせぇ黙ってろ"精神で聞き流し、やりたいことをやればいい。そんなメッセージを込めた作品です。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

「うるせぇ黙ってろ。」という文章だけ観ると、はじめすごく荒々しいのを想像していましたが、作品自体はマイルドに仕上がっていて、そのギャップが面白かったです。もし「うるせぇ黙ってろ。」というタイトルに従うなら、力強く、ワイルドな感じだと思うので、タイトルのフォントを明朝体や太めのゴシックしたり、画面の情報や音楽はもっと無骨な感じにしたり、敢えて着飾らなくてもいいと思いました。

市川 稜

市川 稜さん 講評

伝えたいコンセプト、テーマが原体験に基づいていてとてもおもしろかったです。たしかに、就活時期のそういったところが人間として自分の人生を左右するときに「自分に従う」がどこまで出来るかで色々変わってきますよね。いいと思います。ここからもっと良くするとすれば、映像として、この映像は何が伝えられているのかを考えてみると良いかもしれません。就活の様子をドキュメント的にとってみるでもいいし、それを再現するドラマVにするでもいいと思います、今、言葉を伝えるメディアになっているところをもっと共感力が高めていけると面白いかもしれません。

AKIYA

AKIYAさん 講評

ド直球で良いですね。パッションがとても伝わりました。第三者に勇気を与えるような内容で、今の日本の就職活動に対する個人の見解が垣間見える作品になっていて惹かれます。作品の内容としては彼女の企業ストーリーの予測ができるともっと良いかと思います。美容というジャンルでどのような事業を展開する予定なのか。プロダクトを生み出すのか、あるいはサービスを作るのかなど、より細かなビジョンを可視化させることで視聴者に応援したいと思わせることができるはずです。映像自体は非常に綺麗なので、あとは作品の気持ちの部分を強めるとさらに良い作品に繋がると思います。

STUDENT AMBASSADOR

Haruki Takamichi

Haruki Takamichi

高校2年生の夏に映像制作に興味を持ち、初めてアルバイト代で買ったカメラがLUMIXだったということもあり、約1年ぶりにLUMIXカメラで映像制作ができることがとても楽しみです。人の心を動かす、そんな映像を制作したいです。

「挑戦する若者へ」

Haruki Takamichi

Haruki Takamichi

学生アンバサダーコメント

この作品は、高校生活最後の作品になりました。高校2年生の夏頃に映像に出会い、色々な映像を作っていくうちに映像の持つ可能性や力に気づき、今回はメッセージ性のある映像を作りたいなと考えました。挑戦すること・諦めないことの大切さをこの動画を通して知って欲しいなと思い、プロを目指して挑戦し続けている友人に協力してもらいました。今回のテーマは「可能性」×「赤」ということで、可能性は「若者が持つ可能性」、赤は「情熱」で表現しました。挑戦し続ける1人でも多くの人に勇気や希望を与えられれば嬉しいです。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

とても自然体な状態でインタビューができていたことがこの作品の一番良かったところだと思います。ドキュメントにおいて重要なのは対象者の心情や行動の意味を説明せずともオーディエンスに伝えることだと思っています。制作者が余計な演出をしてしまうと対象者の本当の意思から背く恐れがあります。その点、丁寧に構成が練られていて良かったです。

市川 稜

市川 稜さん 講評

これは撮影技術がすごいですね。純粋にすごいです。今までの経験が全て映像に映し出されていて面白いですね。インタビューものの映像としてもかなりクオリティが高いのでこのまま突き進んでください。一つだけあるとすると、今回のテーマである赤や情熱がもう少しわかりやすく映像的に表現されていくと良いかもしれません。

AKIYA

AKIYAさん 講評

映像作品として非常に完成されていると思います。彼のスノーボードに対する想いや熱意も非常に伝わりますし、映像作品という視点でも無駄のない表現方法が伝わってきました。今回のテーマである「可能性」×「赤」という点でも非常にマッチしていると思います。強いて言うならば、彼自身の見えてる世界があるとさらに没入感のある作品に仕上がると思います。スノーボードで難易度の高い技をする時の視点やミスをするときのリアルなPOV視点などがあるとより緊張感も伝わります。作品のテーマが彼自身の見てきたものに対してフォーカスしていると思うので、客観的ではない撮影技法が入ることにより、伝えたい世界がさらに伝わるかと思います。

STUDENT AMBASSADOR

なりたこうへい

なりたこうへい

色んな場面でLUMIXって使えるんやぞ!!
って全力で伝えようと思います、いや伝えます。

革命が何色か知った若者たちよ。

なりたこうへい

なりたこうへい

学生アンバサダーコメント

コロナで学校行事や部活が奪われた今の若者たち。そんな彼らが赤色が情熱や活動を表現することを知る。そしてさらに革命が赤色でであることを知り、失った青春を赤く染めて取り返しに行く。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

決心して前に向かってひたすら歩む様子、男の意志と情熱は十分に伝わりました。ただ、そこまで「赤」色に執着しなくても良いのかなと思います。現状、映像と音楽だけでも「赤」を感じ取れると思います。「赤」と言葉として言わずとも「赤」をオーディエンスが感じ取れるような作品にできるとより訴えがましくない説得力のある作品になると思います。

市川 稜

市川 稜さん 講評

コンセプチュアルな映像とても良いですね。テーマに寄り添った映像が見応えありました。「革命」をする、ということをもう一歩深く表現してみても良かったかもしれません。イメージ映像で終わることも悪くはないのですが、最終的に何を伝えたかったのかを自分の中で解釈を深めてみると次作る映像がより良くなるかもしれませんね。

AKIYA

AKIYAさん 講評

全体的に色んな視点で受け取れる、面白く洗練された作品であると感じました。赤と青、海と都会、男と女。様々なコントラストをしっかりと描き上げ、映像の序盤からラストカットまで力強い描写でした、特に海の「青」に対して革命の「赤」を見せているのが印象的で良かったです。一方で、その革命を起こす赤い青春とはなんなのか。ここを少しでも実際に描いてくれると良かったなと思いました。
一般的に、青は青春をイメージしやすいかと思います。なりたこうへいさんのイメージする赤い青春を見てみたい。そうも捉えられる作品でした。

STUDENT AMBASSADOR

Toshiki

Toshiki

変化(展開)を続けるメディア業界で、新たな風穴や独自性のカギを、プログラムを通して得たい。

縛の糸

Toshiki

Toshiki

学生アンバサダーコメント

撮影前に自分が想像していた構成や作風が180度変わってしまった。
何を思って、何を作ったのか、自分にもわからない。
観た人の感じ方や、主観性によって変わるからこそ、あやふやで良いのだと思う。
タイトルの「縛の糸」は、映像が出来た後の自分の感想である。
自分は縛られていると感じているだけで、感じ方でそれは、大きな変化(解放)につながる。心情表現なんだと思う。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

テキストのレイアウトと映像の構図が、動くデザインとして効果的に効いていました。徐々に画面が狭くなる仕組みも面白いと思いました。ただその反面、文字で感情の変化を表現するのは安易にも感じられがちなので、どうすれば映像作品として昇華できるのか研究してみるのもいいと思います。

市川 稜

市川 稜さん 講評

とても映像表現がきれいで、グラフィック含めて完成度高くて見ごたえがありました。主観性によって変わるというのはとても良い方法だと思うので、続けてみてください。もっと深く見えるものがあるかもしれません。

AKIYA

AKIYAさん 講評

まさに"映像作品”ですね。一般的に自主制作の作品というのは監督の観てきた世界や新たな何かを映し出すことが多いと思いますが、この作品からは映像で伝えられる手段や表現そのものについて考えれるものだとも思いました。映像美、特殊メイク、役者、劇伴、テロップなどあらゆる手段を活用しているのに対し、捉え方は視聴者に委ねるという点がとても面白いです。全体的に無駄なものを見せない構図や撮影だったので魅せたいものがすぐに理解できる内容になっていたと思います。作品としてとても楽しませていただきました。

STUDENT AMBASSADOR

サラ

サラ

映像に関して全くの初心者なので分からないことだらけですが、貴重な機会を楽しみたいと思います!

good dream

サラ

サラ

学生アンバサダーコメント

熱・食欲・興奮・怒り・活力を感じさせる などの赤色が人間に与える可能性を映像にしました。
より映像とリンクさせる為に「赤」をイメージした音楽も作曲しました。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

説明のつかない不気味な状況が、熱が出た時にみるようなdream感が出ていてよかったです。感情の「赤」には色が同じでも、怒りや情熱などのカテゴリの異なるもの同士が存在していて、その無秩序な感じが表現できていると思いました。個人的にはもっとむちゃくちゃにしてもいいと思ったので、100人ぐらい増殖したり、動きの速さを変えたり、色をバキバキにしたり、色々試してみてください!

市川 稜

市川 稜さん 講評

狂ってていいですね。テーマもわかりやすく、睡眠中に見る夢というところがとても強調されていてよかったです。また、音の表現もとても強調表現として最適に置かれていてわかりやすかったです。これをもっと進化させるなら、自らの声を入れてヒキを強く作ってみるなど色々試せそうですね。

AKIYA

AKIYAさん 講評

非常に面白かったです。夢のような世界を描いているのかなと思いながら観ていたらしっかりとアラームが鳴りました。
この作品をどのように企画、撮影されたのかが気になって仕方がありません。(笑)ご自身が出演されているということで、ご本人の多くの表情やアクションのバリエーションが豊かで素晴らしいです。S5の豊富なカラー情報をうまく活用したクロマキーの表現や全体の構成など、個性もありつつ作品として完結していて良かったです。サラさん独自の世界観、視点、価値観など、今後も大切に飛躍して頂きたく思います。

STUDENT AMBASSADOR

taku_films

taku_films

自分は今映画の撮影を専門に大学で学んでいます。撮影を専攻しているためどうしても映像を撮影の観点だけで見てしまうことが増えてきているように感じました。今回は撮影だけを見るのではなく広い視野で映像をもう一度見つめ直しながら制作したいと思っています。

To be free

taku_films

taku_films

学生アンバサダーコメント

「To be free」というコンセプトをセリフやモノローグではなく映像で表現することにこだわって制作をしました。To be free というタイトルに沿うように自由なダンス、自由なカメラークで撮影をしました。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

都会と自然の相反する環境を気持ちよく行き来していて良かったです。個人的にはもっと都会と自然の落差があったらいいなと思いました。カメラワークに違いを作ったり、アスペクト比を変えたり、レンズのミリ数を変えたり、色を極端に変えたり、敢えて制約を作る方法もあります。欲を言えば、自然の場所は人工物のないところを選べたらより良いと思います!

市川 稜

市川 稜さん 講評

構成がとてもわかりやすくて良かったです。意識が別場所に飛んでしまい、脳内の自由を表現していくという感じでしょうか。この自由を表現するときにもう少しカタルシスを強く出してあげると良かったかもしれません。途中の盛り上がるところまでは良かったので。音楽やカメラワークなどをもっと一気に開放してあげられるともっと良い映像になるかもですね。

AKIYA

AKIYAさん 講評

楽しい作品でした!都会と自然のコントラスト表現、それに合わせて衣装も黒と白でしっかりと対比させ、作品作りに対してのこだわりや丁寧さを感じることができる作品でした。効果音やカメラワーク、エディットなども色んな挑戦が垣間見える作品だったと思います。特にダンスシーンは“自由”に踊っている動作と表情で、すごく自然体なのが良かったです。ダンスは言語が必要ない表現の一つであり、その良さが全面に出ていたのではないかと思います。最後の都会へ戻ったシーンで微笑んでいましたが、そこにはどんな感情でそうさせたのでしょうか。思い出した?予知した?どちらの時系列なのか、個人的に聞いてみたいポイントです。

STUDENT AMBASSADOR

たかの

たかの

大学生3年生の冬、周りの同期とは違う挑戦をしている自分が存ることにドキドキしています!!

easy life

たかの

たかの

学生アンバサダーコメント

赤色には潜在的なエネルギーを感じます。
身近にいるかもしれない、いて欲しい人の可能性を探りました。
果実を齧ることで世界を少し変えることが出来る女の子という設定のもとに、「四六時中何かを手放せない人であっても、コーヒーを淹れる時間くらいはあったら素敵だな」という思いを加え制作しました。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

終始ずっとりんごにかぶりつく女の子という設定がすごく浪漫的で好きです。モチーフ選びや、画面の色の淡い感じ、編集はシンプルなカット割だけで余計に着飾っていないところがいいと思いました。ただ、果実を齧ることで世界を少し変えることが出来るというのがわかりづらかったです。齧ることで世界が変わる何かしらの事象を描写するか、それを醸すような演出が入ると親切だと思いました!

市川 稜

市川 稜さん 講評

コンセプトがとても素敵ですね!果実を齧ることで世界が少し変わる。ここの着眼点はとてもおもしろいです。ここをもっと映像で表現出来ると今の素敵な映像がより良くなるかもしれません。同ポジで同じ服を着ていた人間の色が変わる、とか。そういう小さいことでもいいです。なにか「少し変わる」が映像的に表現されていくと良いですね。

AKIYA

AKIYAさん 講評

全体的にトーンが統一されていて良かったです。手ブレや光、色などについてはもう少し改善点が伺えましたが、作品へのチャレンジや様々な撮影の引き出しが見えて良い作品だと思います。赤色には潜在的なエネルギーを感じるとのことを拝見した上で作品を見ましたが、女性が果実を齧った際にもう少し潜在的な“何か”がはっきりしても良いのではないかと思いました。彼女がりんごを齧る理由。おそらく視聴した方が全員感じるのではないでしょうか。その答えを視聴者に委ねるか、魅せるかは作品次第だと思いますが、この作品ではその答えがあるとよりインパクトがあるのではないかと思います。

STUDENT AMBASSADOR

Miyuki

Miyuki

この度はアンバサダーに選んでいただきありがとうございます。私はこれまで趣味で写真撮影を行ってきました。本格的な映像制作は今回が初めてです。
大学2年生の今しか創ることの出来ない作品を残したいと思います。初心者ですが、一生懸命制作します!よろしくお願いします!

私は音楽で生きていく

Miyuki

Miyuki

学生アンバサダーコメント

私にとっての「赤」×「可能性」は音楽への気持ちです。
幼い頃からそばにあるあたたかなもの、他人へのライバル心が滾るもの、思いを込めたくなるもの。浮かぶ気持ちを並べたらきりがありません。とにかく、なくてはならない大切な、大好きなものです。今回、そんな音楽への“気持ち”を映像で表現しました。
大切にしたい、私の初めての本格的な作品になりました。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

音楽に対する想いがよく伝わりました。映像においてナレーションは手っ取り早く思っていることを伝えられますが、一方でナレーションに頼りすぎると言葉で言ってるだけの安直な内容になってしまうので、被写体の行動や表情をもっと描写できるとより深く掘り下げた内容になると思います。あと単純にどんな音楽を作られる方なのか気になりました!

市川 稜

市川 稜さん 講評

音楽への気持ち、とても素敵なものになっていると思いました。この映像から昇華させていく音楽が「これからどんな風になっていくのか」「ここまでどういう軌跡を辿ってきたか」そういうことがわかるともっと理解が深まって面白くなるかもしれません。

AKIYA

AKIYAさん 講評

映像作品としての撮影や編集、楽曲、セリフなどがとても丁寧で良かったです。想いや伝えたいことが伝わる作品でした。一方で、もう少し彼女自身について深く描いても良いのではないかと思いました。音楽で生きてきた、生きていく。その姿を作品の中で実際に見たかったです。
過去の活動中の写真でも、映像でも、作った曲のリストなどなんでも良いと思います。彼女の音楽に対する活動の背景がもう少し見えると、より深く刺さる内容になっていくのではないかと思います。序盤の掴みももう少し強めることができると最高ですね。

STUDENT AMBASSADOR

Hayata

Hayata

1期のときにも応募していて、ついに2期でアンバサダーになることができました。著名なクリエイターの方々に講評していただける貴重な機会なので、自分のベストを尽くして、頑張りたいです。

STAY WEIRD

Hayata

Hayata

学生アンバサダーコメント

見ている方に自身の可能性を感じてもらえるような映像になったと思います。あまり赤を効果的に使うことができなかったですがナレーションや映像、音楽を通して情熱や力強さなど、赤に関連するものを感じてもらえたらいいなと思います。自分のやってきたことをすべて詰め込んだので、肯定的なフィードバックも否定的なものも全て、今後のために受け入れていきたいです。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

画がリッチでクオリティが高いです!語りベースの作品なので言葉に意識を向けるためか、抽象的な画が多いのも情報量の整理ができていて良かったです。音ハメもみていて気持ちよかったです。次は言葉ではなく、映像で語ることも意識してみてください!

市川 稜

市川 稜さん 講評

強く「何かを表現したい」気持ちが全面に前に出ていて面白かったです。編集もとても凝っていて見ごたえがありました。この世界観を表現するために、おそらくこれは今「撮れるものを撮った」感じに見えたので、もう一歩大きく撮る対象を絞ってみても良いかもしれませんね。

AKIYA

AKIYAさん 講評

映像作品として非常に完成度が高く、パッション溢れる力強い内容で最高でした。Hayataさんの自分への自信や思考、考え方がダイレクトに反映されていて見た人に可能性を感じせる作品だと思います。英語でのナレーション、無駄のない撮影や高度なエディット技術など、本当に素晴らしいです。
一方で、人に勇気を与えたり、自信を与えるにはその人のキャラクターやストーリーが何より重要なのではないかと僕は思います。Hayataさんのこの技術力にはどんな背景があり、どんな努力があり、どんな失敗をしてきたのでしょうか。今回の作品では映像技術は十分に伝わりますが、Hayataさんのバックグラウンドや実際のアイデンティティについてもう少し知りたいとも思いました。それらをこの技術で魅せることができた時、本当に人に勇気を与え、新たな価値観を提供できるようになるのではないかと思います。

STUDENT AMBASSADOR

白鳥 愛

白鳥 愛

この度、LUMIX学生アンバサダープログラム2期生として選考していただきました、白鳥愛と申します。
このような場で制作ができることがとても嬉しく思います。
LUMIXのカメラを使い、自分の新たな表現を見つけられたらと思っております。
皆様の心に少しでも残るような映像作品の制作に努めます。
よろしくお願いします。

『オサムの鬼ごっこ』

白鳥 愛

白鳥 愛

学生アンバサダーコメント

テーマを熟考し、あらゆる角度から赤についてイメージした結果、「血液」の赤にたどり着いた。
人種、容姿、生き方、それらがたとえ違えど、体内に流れる血は、みな赤い。
みな同じということだ。
つまり、人類はみな同じ生き物であり、平等であるべきだという概念を、人は受け入れることができる可能性を限りなく持っているということを、作品を通して伝えたい。
そんな可能性を紡いでいくために、オサムという純粋で熱い想いを持った人間の青年と、アキラという、オサムとは違う種族の「鬼」の青年との物語を描いた。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

「赤」の解釈の仕方が模範的でとても良かったです。容姿は違えど、血が流れているのは同じ。ラストのセリフの終着点もそこにあり、軸がぶれなかったので、締まりが良く、わかりやすかったです。画も基本に忠実で綺麗に仕上がっている印象でした!ただ、ストーリーの展開が読めてしまうのはもったいないと思いました。短編10分では難しいと思いますが、「鬼と仲良くなりたい」という要素だけではなく、例えば、それに恋愛やミステリなどの要素も加わると一筋縄にはいかない複雑な構成になると思います!

市川 稜

市川 稜さん 講評

しっかりと映像を作られていて関心しました。テーマである血と、それを人間みな平等に例える観点に関心しました。「鬼」という日本の妖怪に目をつけたところも面白いですし、そこに差別の可能性を表現する着眼点も良かったです。これはこのまま突き進んいけると良い気がします。

AKIYA

AKIYAさん 講評

最高ですね。この一言で表現するのが申し訳ないくらい、想いや情熱のこもった作品でした。素晴らしかったです!
脚本はもちろん、撮影、音声、カラー、フォーカス、衣装メイクなど色んな方の協力で作り上げた作品ということを感じ取れる素敵な作品です。
回想シーンをアニメーションで表現し、10分という限られた尺での展開などどの点においてもレベルが高いと思います。そして、ただ映像のクオリティが高いだけでなく「人類はみな同じ生き物であり、平等であるべきだ」という概念が脚本からも相違なく伝わります。
本当に細かなポイントやわずかな整合性のズレなどしか違和感を感じませんでした。終始楽しませていただきました。お疲れ様でした!

STUDENT AMBASSADOR

N-KANI

N-KANI

第2期アンバサダーに選出していただき、ありがとうございます。憧れのLUMIXとともに高校生活の最後にふさわしい作品をつくりたいと思います。

Finale

Finale

N-KANI

学生アンバサダーコメント

私の通っている高校には「服飾デザイン科」という学科があります。
この作品は同級生であるこの学科の3年生によるファッションショーをカメラに収めたものです。この高校最後の晴れ舞台を形に残すことで、彼女たちが少しでも喜んでくれると嬉しいです。

REVIEW

マルルーン

マルルーンさん 講評

制作意図が素敵だと思いました。映像はオーディエンスがいてやっと作品になるものだと僕は思っています。この作品が自己満に終わらず、高校最後の晴れ舞台を媒体として残して、観る人が喜ぶことを願い、制作されている姿勢そのものが素晴らしいです。次作るときもそのことを念頭に置いて制作できると、観る人に寄り添った作品ができると思います。

市川 稜

市川 稜さん 講評

いいドキュメンタリー作品になっていましたね。服飾デザイン科のみなさんの晴れ舞台が、直に伝わってきて良かったです。

AKIYA

AKIYAさん 講評

このような記録映像の背景には、たくさんの人の努力や協力、頑張りがあるということを知っています。学生さんの緊張している表情や、閉演後の安心した表情など、この瞬間にしか記録できない視点を抑えることができていてとても良かったです。当事者である学生さんはとても思い出に残る作品になっているかと思います。では晴れ舞台を観に来られる来場者はどんな気持ちで来ているでしょうか。
同じように緊張する親御さんや、見守る友達、先生などがいると思います。そのような方達の気持ちや仕草の細部まで捉えることができると複数の視点の ストーリーを感じることができ、より完成度が高く、さらに素敵な作品になるのではないかと思いました。

ENTRY応募に関して

将来の映像クリエイターや映像業界を活性化させるアンバサダーとなっていただける学生の方で、「LUMIXを使って新たな映像表現にチャレンジしたい」「学生時代でなければ撮れない映像を作りたい」など映像制作に意欲的な方を募集します。

応募資格
・大学、専門学校及び各種学校(高等学校含む)に所属する学生。
・ポートフォリオ、もしくは自身で制作された作品の提出が可能な方。
・提供した機材で、定められた期間内に作品制作及び作品提出が可能な方。
・Twitter(YouTube、Instagramがあれば尚いいです)アカウントをお持ちの方。
・プログラム期間内に、自身のSNSアカウントで10回以上制作過程の投稿をしていただける方。
 ※投稿内容やタイミングに関しては、アンバサダー決定後に別途ご案内いたします
・本プログラムにおいて意欲的に活動いただける方
・保護者の同意を受けられる方。(未成年の方の場合)
・「LUMIX 学生アンバサダープログラム規約」に同意いただける方。
作品規定
・映像素材は提供する機材で撮影してください。
 ※その他の機材の使用をご希望の場合はご相談ください
・作品ジャンルは問いません。
・作品テーマ「赤」×「可能性」に沿った作品を制作してください。
・映像は3分以内の尺で制作してください。
・作品は音楽著作権、映像著作権その他の権利処理を済ませた上で、ご提出ください。
・申請が必要な場所で撮影をする場合、事前に撮影申請を行ってください。
 ※撮影申請、その他作品制作に関わる費用負担はご自身にてお願いいたします
・作品は下記形式にてご提出ください。
ファイル形式:MOV、サイズ:4K(3840×2160)もしくはFHD(1920×1080)
・その他「LUMIX 学生アンバサダープログラム規約」に準じます。
・アンバサダーの中でご希望の方にはプログラム期間中に限り、
 運営事務局である株式会社Vookのプレミアム会員サービス※1の権利を付与いたしますので作品制作時にご活用ください。
 https://vook.vc/setting/billing
 ※1 映像制作におけるチュートリアル・ウェビナー・限定記事などのコンテンツを閲覧でき、プロの映像クリエイターに知識や技術を学べるサービスです
応募期間
11月1日(火)~11月29日(火)
応募方法
LUMIX BASE TOKYOへの会員登録をしていただき、応募期間内にログインの上、
応募フォームより必要事項をご記入してご応募ください。 LUMIX BASE TOKYO 会員登録はこちら
応募スケジュール
・当選者の方への連絡は12月2日(金)頃を予定しています。
・12月17日(土)に「オリエンテーション(機材レクチャー)」を実施しますのでご参加ください。
 ※リアル(東京)で開催予定です(交通費は実費を支給します)
・期間内に作品を制作し、提出してください。
 ※提出締切:2月3日(金)予定
 ※作品はLPにて紹介させていただきます 応募スケジュール 応募スケジュール
LUMIX
学生アンバサダー
プログラム規約

LUMIX学生アンバサダープログラム規約

【LUMIX学生アンバサダープログラム】(以下「本プログラム」という)は、主催者であるパナソニックエンターテインメント&コミュニケーション株式会社(以下「主催者」という)から、株式会社Vook(以下「Vook」という)及び株式会社ワイ・ビー・エス(以下「YBS」という)が一部業務を受託している、クリエイターになることを目指すなどして映像制作を志す学生の方々を支援するプログラムです。

なお、本プログラムに応募するにあたり、物品の購入や支払いの条件はありません。

●応募に関する規約
<応募資格>
本プログラムに応募できるのは、日本に合法的に居住する方のうち、大学・専門学校及び各種学校(高等学校含む)に所属する学生であり、本規約に同意いただいた方です。

<当選の通知と確認>
当選通知に当選の旨が示されている場合でも、次のことが行われない限り、応募者は当選者(以下「アンバサダー」という)とみなされません。
(1)応募資格を満たしていることが確認できること。
(2)主催者により定められた、作品を提出するための要件がすべて満たされていること。
(3)当選資格の確認及び承諾のプロセスが完了していることがアンバサダーに通知されていること。通知は原則として応募フォームにてご記入いただいた連絡先に行います。なお、Vookはアンバサダーの身元調査を行う権利を留保します。
身元調査に際して虚偽の陳述を行った応募者は、自動的に失格となります。応募者と連絡が取れない場合、または、応募者に応募資格がないか、本公式規定を遵守していないことが判明した場合、応募者は自動的に失格となります。
(4)アンバサダーと連絡がとれない場合も、提出作品を主催者、Vook及びYBSが、アンバサダーの許可なく使用させていただくことがございます。

<責任の限定>
・本プログラムに参加したこと、もしくは起因するとされる損害に対する全責任は、アンバサダーが負うものとします。
・主催者、Vook及びYBSは、本プログラムへの応募又は参加、製品の受諾、所有、受領、使用、誤使用、使用不可、配送あるいは欠陥に関連して生じたいかなる賠償請求に対しても責任を一切負いません。
・アンバサダーは、作品を提出することにより、主催者、Vook及びYBSが、法令で禁止されている場合を除き、追加の通知や報酬なしにアンバサダーのアカウント名や肖像を商業目的で利用することを許可したことになります。主催者、Vook及びYBSは、何らかの方法で判読不能になったり、破損、改変、偽造、複製、改ざんされたりした資料や、印刷、活字、機械、その他の誤り、あるいは賞品の通知又は発表の誤りに対して責任を負いません。
・アンバサダーは、本プログラムに参加することにより、本規約に準拠した提出作品の使用または開示に起因するいかなる賠償請求からも、主催者、Vook及びYBSを免除したことになります。
・主催者、Vook及びYBSは、非合法的に複製された画像、動画の掲載に対して責任を一切負いません。
・本規約のいかなる部分も、悪意による不実表示に対する責任からアンバサダーを免除するものとして解釈してはなりません。

<全般>
・応募者が応募フォームに記入した大学名やその他の個人情報は、本プログラム関連以外で使用されたりすることはありません。
・主催者は、ここに記載されている主催者の権利または義務を譲渡、移転、委任または委託することができます。
・アンバサダーは本規約に基づき、アンバサダーと主催者、Vook及びYBSの関係は、信託、信認、独占的その他の特別な関係ではないこと、また、本プログラムに関連して提出作品を提出するというアンバサダーの意思決定によって、本規約に規定されていること以上に特別な扱いを受けるものではなく、提出作品の内容に関して一般大衆の一人の立場として扱われるにすぎないことを認め、同意するものとします。
・その他、本規約に違反していると判明した場合、もしくは主催者およびVookおよびYBSが判断した場合、応募者による応募又は応募者のアンバサダー当選を無効とさせて頂く場合がございます。
・アンバサダーの選考基準等は開示いたしません。


●アンバサダーに関する規約
<個人情報>
アンバサダーは、本プログラムに参加するために必要な情報を主催者または主催者から許諾を得た者が使用することに同意するものとします。

<18歳未満の場合>
アンバサダーが日本で未成年者にあたる場合、その保護者又は法定代理人には、(a)本規約に同意したアンバサダーが本規約を遵守すること、ならびに(b)アンバサダーには本規約に同意し、本規約に含まれている同意事項を 承諾する能力があることを保証していただきます。また、アンバサダーの保護者または法定代理人には、(a)アンバサダー又はその家族が本プログラムに関連して主催者、Vook及びYBSを対象に請求を行わず、かつ(b)本規約に反するアンバサダーの行為によって生じた一切の損失と責任について、主催者、Vook及びYBSを補償し、主催者、Vook及びYBSに対し損害を与えないことに同意していただきます。

<運営事務局との連絡>
アンバサダーは、本プログラムを円滑に進行するため、主催者又は主催者から許諾を得た者が指定する方法で運営事務局と連絡を取り合っていただきます。

<特設サイトでの紹介>
アンバサダーに関する情報は、本プログラムの特設サイトにて紹介いたします。

<作品提出>
アンバサダーは、指定された期間内及び指定された方法で作品を提出していただきます。


●作品に関する規約
<提出に関する重要な情報>
アンバサダーは、提出作品が自分のオリジナル作品であり、別のプログラムに提出した作品、受賞歴や選考された作品ではないことや、二次配布がないことを保証します。また、提出作品が第三者の権利を侵害しておらず、本プログラムにふさわしいものであることを保証します。


アンバサダーは作品を提出することにより、次の事項に同意するものとします。
(1)提出作品が本規約、下記のガイドラインおよびコンテンツ制約事項に準拠していること。
(2)主催者は、提出作品が本規約または下記のガイドライン及びコンテンツ制約事項のいずれかの条項に準拠していないと判断した場合に、単独の裁量で本プログラムから提出作品を予告なしに失格とする場合があること。

<ガイドラインおよびコンテンツ制約事項>
・提出作品は、第三者の権利を侵害する素材を含むものであってはなりません。これには、プライバシー権、パブリシティ権、著作権、商標権、その他の知的財産権が含まれますが、これらに限定されません。
・提出作品は、主催者、Vook及びYBSまたは本プログラムのプロモーションと運営に関与しているその他の個人あるいは当事者の名誉を傷つけたり、信用を落としたりするものであってはならず、かかる人々または組織を誹謗中傷するものであってもなりません。
・提出作品は、本プログラムのテーマに沿っている必要があります。
・提出作品は、嫌がらせ的、不適切、卑猥、わいせつ、憎悪的、不法行為的、誹謗・中傷的、または違法な内容を含んでいたり、政治、富くじ、ギャンブル、たばこ、アルコール・違法薬物、ポルノ、成人向けコンテンツに関連した内容、その他のいかなる非合法活動に関連した内容を含むものであってはなりません。
・提出作品は、特定の集団または個人に対する偏見、人種差別、憎悪あるいは危害を助長する内容や、人種、性別、信仰、国籍、障がい、性的志向、年齢に基づく差別あるいは違法行為を助長する内容を含んでいてはなりません。
・提出作品は、それが制作される法域の法令に違反する非合法的な内容を含んでいてはなりません。
・提出作品は、アンバサダーの氏名以外に個人を特定できる情報を含んでいてはなりません。
・提出作品の内容が本規約若しくは上記のガイドライン及びコンテンツ制約事項のいずれか一つに準拠していない、または何らかの理由で許容できないと主催者がその単独の裁量で判断した場合、提出作品は主催者の単独の裁量で、予告なしに本プログラムから除外、またSNS投稿の削除依頼をする場合があります。

<制限事項>
過去に別のプログラムに提出した作品、受賞歴や選考された作品を提出することはできません。映像素材は貸し出した機材で撮影したものを使用してください。
ただし、その他機材を使用することが、主催者が納得するに十分な理由である場合はその限りではありません。
使用ソフトの制限はございません。

<ライセンス/権利の付与>
・提出作品の著作権等の一切の権利は、各アンバサダーに帰属するものとします。
ただし、各アンバサダーは、本プログラムに参加することにより、半永久的に、回数、地域、対象、媒体、その他条件(以下「許諾範囲」という)に限って、提出作品を主催者及び主催者が許諾した第三者(本規定で主催者を含む)が複製、翻訳、翻案、転載、蓄積、頒布、販売、出版、報道、送信、使用等(著作権法第27条および第28条の権利を含む)の独占的利用を行うことを許諾するものとします。
・各アンバサダーは、主催者及び主催者が許諾した第三者が、アンバサダーの承諾を得ることなく提出作品のトリミング、画像効果並びに音楽及び音響効果を加えるなどの編集又は改変を行うことがあることを承諾するものとします。
・各アンバサダーは、著作者人格権を、主催者又は主催者から許諾を得た者に対して主張しないものとします。
・各アンバサダーは、許諾範囲外で主催者が提出作品の利用を希望した場合、別途条件を合意の上、これを許諾することができます。

<注記>
・本プログラムの中断、又は中止によって生じるいかなる損害についても、主催者、Vook及びYBSが責任を負うものではありません。本プログラムの内容は、予告なく変更する場合があります。
・第三者が本プログラムの適正な運営を妨げようと試みることは、刑法及び民法上の違反にあたり、そのような試みがなされた場合、 主催者、Vook及びYBSは、法令で許される限り、その第三者に対して損害賠償を請求する権利を留保します。
・主催者、Vook及びYBSは、郵便物の紛失、遅達、破損、データ送信・電話の技術的な問題、欠陥、紛失、文字化け、不備、不正確さ、誤字、不正確な発表、ハードウェアまたはソフトウェアの技術的不具合などに対して責任を負いません。
これには、本プログラムへの参加又は本プログラムに関連した作品の使用に関連あるいは起因する個人の負傷若しくはコンピューター・モバイルデバイスの損害が含まれます。
・主催者、Vook及びYBSは、本プログラムへの参加を妨げる可能性のある、システムの不具合又は故障、接続サービスの利用不可、ネットワーク接続の切断、不備、欠陥、サービスプロバイダーやソーシャルメディアサイトの不具合、又はそれらの組み合わせに対して責任を負いません。
・主催者、Vook及びYBSの力の及ばない理由又は事象等の不可抗力のために本プログラムを予定どおりに実施できない場合、主催者、Vook及びYBSは本プログラムを停止、キャンセル、または変更する権利を留保します。これには、不正行為又は技術的不具合が本プログラムの完全性を損ねた場合や、コンピューターウイルス、バグ、その他の技術的な問題によって本プログラムの運営、安全性、適切な実施が損なわれると主催者、Vook又はYBSがその単独の裁量で判断した場合が含まれますが、これらに限定されません。
本プログラムがキャンセルされた場合、それ以前に受領された提出作品のうち、資格を満たしているものは、審査基準に基づいて審査されることがあります。
主催者、Vook及びYBSは、不正行為又は改ざんが疑われる場合、あるいは参加者がここに記載される参加要件若しくは本応募規約の条項に準拠していない場合に、その人物の参加を禁止する権利を留保します。

<準拠法/法域>
本規約の構成、有効性、解釈、法的強制力、または本プログラムに関連したアンバサダーあるいは主催者、Vook及びYBSの権利及び義務に関するすべての問題及び質問は、日本法が適用され、同法に従って解釈されます。
また、アンバサダーは、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とすることに同意します。
個人情報:アンバサダーの個人情報は、主催者プライバシーポリシー(https://lumix-base.jpn.panasonic.com/kiyaku/)およびVookプライバシーポリシー(https://vook.vc/pages/privacy)およびYBSプライバシーポリシー(http://www.ybserve.co.jp/contact_privacy.html)に従い、本プログラムの運営、管理目的で使用されます。
アンバサダーは、自分の個人情報が当該の目的で使用されることについて明示的に同意するものとします。

<分離条項>
本応募規約の条項が無効または執行不可能となった場合、残りのすべての条項が効力を維持します。

以上

応募者は、本プログラムに関する質問、コメント、苦情は、サイトを運営する主催者またはVook(https://vook.vc/inquiry/new)またはYBS(https://ybserve-co-jp.prm-ssl.jp/toiawase.htm)宛に送る必要があります。

応募受付は終了しました 第1期の学生アンバサダー紹介はこちら

REVIEW作品講評

SCHEDULE講評スケジュール

2月下旬頃に講評会を予定しておりますので、お楽しみにお待ちください。

CREATOR講評クリエイター

マルルーン

映像作家

マルルーン

PROFILE

高校2年の頃から、ミュージックビデオを制作。ゆずやでんぱ組.inc、アイナ・ジ・エンドら人気アーティストのMV演出を手がけ、その独特の作風などから注目を集める映像作家。

EPISODE

今、現役で美大の映像学科に通っています。高校2年の時にSNSに投稿した作品をきっかけにお仕事のお声掛けをいただいてから映像作家として活動させていただいております。当時からそうですが、学業と仕事の両立にすごく苦労しています。。学業といっても僕の場合、高校も大学も美術映像系を選択したので、通うのには目的も意味があり、学業も大事!でもどちらも効率的に対応できないのが悩みです。最近は実写映像に挑戦していて、いろんな作品を観漁っては実験しながら作風を模索しています。多面的に映像を観察して改めて自分ならではの表現方法がないかと探ってみています。

MESSAGE

前回から引き続き、講評させていただきます!1期ではそれぞれ作品のテーマに対して表現のアプローチが皆さん様々で、僕個人も視野や解釈が広がっておもしろかったです。2期のアンバサダーの方々は今回の場を敢えて失敗する場だと思ってたくさんの試行錯誤を重ねてほしいです!そして自分なりの表現とは何なのか模索する機会にしていただけたらと思います!

市川 稜

映像ディレクター

市川 稜

PROFILE

1996年東京生まれ。2018年度武蔵野美術デザイン情報学科卒業。フリーランスを経て、株式会社コエ所属。映像ディレクターとして数多くのMVやCMなどを手掛ける。代表作に、Fujii Kaze+Google Pixel、ヨルシカのライブ映像など。映像の枠に囚われない演出を得意とする。

EPISODE

大学時代は基本的にクラブに入り浸って、毎日AfterEffectsで映像を作っていました。クラブにはDJだけではなく映像を流すVJという職業がある。ということを知ったのが映像を始めるきっかけでした。クラブで映像を流していたら、色々な縁が回り回って、メジャーアーティストのライブに同行させてもらえました。それが仕事にしようとした節目だった気がします。とにかく色んな人に会って、色んな映像を見ていたら、突然仕事になっていったような、そんな時期だったように思います。

MESSAGE

自分らしさがどこにあるのかを脳が爆発するまで考えられる、良い機会だと思います。映像の何の箇所に自らのエゴを入れられるかを考えられると良いかもしれません。色なのか構図なのか構成なのか、はたまた編集なのか。細かいところにもエゴを詰め込んだ映像を見たいです。逆にいうと、それ以外のところは今の所どうでもいい位かもしれません。

AKIYA

映像ディレクター
DaVinci Resolve 認定トレーナー

AKIYA

PROFILE

関西を拠点に活動する24歳映像ディレクター。映画、ミュージックビデオ、テレビCMなどの幅広い映像制作に携わり、撮影から編集までを手掛ける。自身のYouTubeチャンネル「AKIYA MOVIE」では映像制作に関するノウハウやLUMIXカメラの内容を中心に発信している。チャンネル登録者数は約2万人。DaVinci Resolve認定トレーナーとしても活動中。

EPISODE

映像業界へ足を踏み入れるきっかけとなった大学三年次の秋、LUMIX GH5をローンで購入しました。ゼミ活動や趣味でしていたダンスを映像として残すようになり、YouTubeで動画投稿(アウトプットとして)を始めます。カメラ設定やレンズ選びなど何も分からずの状態が続きましたが、次第に表現したい画や色に出会いました。「お金はないけど時間はある」そんな学生時に行なっていたことはただひたすら作品を制作することで、旅行に行ってはカメラを握り、ダンスのイベントでは踊らずに撮影をしていました。その後大学ゼミの担当教師から学内公式PR映像の受託、リゾートホテルPR映像(沖縄)の制作など、様々なチャンスを掴みました。徐々に趣味が仕事へと変わり、映像制作会社への入社を控えた卒業式では、卒業証書ではなくカメラを持っていました。

MESSAGE

自由なチャレンジができる学生時代において、今回の作品制作は大きな成長に繋がります。多くの映像に触れ、自身の好みや慣性、センスを信じた作品を制作することが大事だと思います。

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